#3 小西叶花(ダブルダッチ日本代表) / レビュー
FEATURE #3
dBudユーザーである、小西叶花様 (ダブルダッチ日本代表) に、dBudについての感想を聞きました。
Q: dBudをなぜ使用したいと思いましたか?
Kyoka : 聴覚過敏が酷くなって、日常生活が不便になったからです。今まではヘッドホンを使用していましたが、ヘッドホンは見た目が大きく、派手すぎて人といる際に気になったので、dBudはシンプルで耳栓だとわかりにくいデザインのものを使用したかったからです。
Q: dBudの何が一番良かったですか?
Kyoka : 場面によって周りの音を調節でき、場面場面で聴きたい音を選択できることです。また、充電の必要がないのに使用できることやデジタルっぽいデザインなのにアナログっぽいところが良かったです。
Q: dBudをどんな時に使用していますか?
Kyoka : 家の中でも外でも、24時間ほとんど使用しています。自分が出す以外の音が聞こえる状態の時に使用しています。
Q: 音を減衰できるdBudの音量スライダーについて。騒音レベルをどう使い分けしていますか?
Kyoka : 基本的には最大(ボリュームスライダーを閉めた設定)、人と会話する必要がある時などは、声が聞こえやすいように調節しています。
Q: シリコンコードはどうですか?それは取り外し可能です。
Kyoka : シリコンコードは基本的にずっとつけています。
Q: イヤーチップはフィットしましたか?どのサイズがフィットしましたか?
Kyoka : 1番小さいサイズが、フィットしました。
Q: dBudの不満な点や改善点はありますか?
Kyoka : イヤーチップに関しては、普通のシリコンは使う機会がないので、色んなサイズが欲しかったです。
Q: dBudをどんな人に勧めたいですか?
Kyoka : 聴覚過敏で同じ悩みを持つ人に、耳栓は色々あるから試してみて欲しいと勧めたい。
・大きい音が苦手だったり、ずっと音が頭に残ってしまって頭痛に繋がるような人。
・大きい音が常にある環境に身を置いている人。
最後に
Kyoka : もっと世間に、dBudイヤープラグの存在を知ってもらいたい。音に対して我慢したくないので、会社でイヤープラグを着用可能だったり、お客様に対してのコミュニケーションの際にイヤープラグを着用していても可能だと生きやすいと思います。
camera :
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@zeo_film
【プロフィール】 小西 叶花 (ダブルダッチ日本代表)